テレビの会話が聞き取りにくい?ヤマハのサウンドバー SR-C20 で家族みんなが快適に!
テレビの音声、なんだか聞き取りにくくないですか?
最近、我が家ではテレビを見ていると「セリフが聞き取りにくいなあ」と感じる場面が増えてきました。
特にドラマや映画になるとBGMが大きかったり、俳優さんの声が小さかったりして、「え?今なんて言った?」と巻き戻すこともしばしば。
歳のせい……と言いたくはないですが(笑)、どうやら同じような悩みを抱えている方も多いようですね。テレビのスピーカーって、どうしても本体の裏や下に向かって音が出る設計が多くて、声がこもってしまいがちです。
サウンドバーを“手元”に置くという発想
そんな中で、ある日ふと「テレビの前に置くんじゃなくて、自分の近くにスピーカーを置いたらどうか?」と思い立ったんです。
選んだのはヤマハのSR-C20
いろいろ調べた結果、選んだのが YAMAHA(ヤマハ)のサウンドバー SR-C20A でした。
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このモデル、横幅がコンパクトなので、テレビの前にドーンと構えるタイプとは違って、デスクやソファの近くに置くのにぴったりなんです。音質もバランスがよく、何より「人の声」がクリアに聞こえるチューニングがされています。
設置にはHDMIケーブルがカギ
ただしこの使い方をするには、ちょっと工夫が必要でした。テレビから離れた場所にスピーカーを置くために、7メートルのHDMIケーブルを購入。サウンドバーまでぐるっと配線することで、テレビ音声をスムーズに出力できました。
長めのHDMIケーブルはネットで簡単に手に入ります。私は以下の製品を使いました:
これは正解だった!家族みんなが快適に
結果は大成功でした。ソファに座っている人のすぐ近くから音が聞こえるので、ボリュームを上げなくても会話がしっかり聞き取れるようになったんです。
テレビのスピーカーだけに頼っていたときは、音を大きくしても「うるさいだけでセリフは聞き取りにくい」ということがありました。でもこの方法にしてからは、家族それぞれが快適に視聴できています。
HDMI ARC対応かどうかをチェック
ひとつ注意点としては、テレビ側が「HDMI ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)」に対応している必要があるということです。ARC対応のHDMI端子があるか、取扱説明書やテレビ背面を確認してから導入しましょう。

おすすめサウンドバーとアクセサリまとめ
これから「テレビの音が聞き取りづらい」と感じている方には、手元にスピーカーを置くという方法、本当におすすめです。
最後に、今回の我が家の“快適テレビライフ”を実現してくれたアイテムたちをまとめておきます:
🎵 【コンパクト&高音質】
👉 YAMAHA サウンドバー SR-C20A
🔌 【長距離でも安定伝送】
👉 7m HDMIケーブル
おわりに:音の快適さは、暮らしの質を上げてくれる
テレビを見る時間って、意外と毎日の中で多くを占めていますよね。そこがストレスになっているとしたら、早めの対策が吉。サウンドバーをテレビの前に置くだけじゃなく、自分の近くに置くという発想、ぜひ試してみてください。
家族みんなが、気持ちよくテレビを楽しめる。そんな毎日って、ちょっといいですよね。
