【体験談】ランニングに最適な度付きサングラスはどこで買う？Zoff・JINSを経て「眼鏡市場」にたどり着いた話
もともと近視なのでメガネが手放せません。それでも運動は続けたい。特に朝や夕方のランニングが、自分にとっては大事なリフレッシュの時間なんです。
でも、裸眼だとぼやけるし、普通の眼鏡だと汗でズレる。さらに、紫外線が気になる季節は目の疲れもひどくなって…。
早朝のランニングでは、直射日光がまともに当たる季節になってきました。
そこで探し始めたのが、「度付きのランニング用サングラス」という選択肢でした。
ランニング用のサングラスって、プロっぽくて少しハードルが高い印象があったんですが、調べてみると意外と身近なお店でも取り扱っていることを知りました。というわけで、まずは定番のZoffとJINSをチェック。
Zoffの印象：軽快だけどランニングにはやや不安
Zoffはおしゃれで軽量なモデルが多く、価格も比較的手頃。度付き対応もあり、「これで十分かも」と思ったんですが、実際に試着してみると、ランニング中のフィット感にやや不安が残る印象でした。普段の街歩きなら良いんですが、跳ねたり揺れたりするランではズレそうかなと。
JINSの選択肢：普段使いには良さそう、でも…
次にJINS。こちらもスタイリッシュなモデルが多く、ブルーライトカットなど機能も豊富。室内や街中での使用には非常に魅力的。ただ、スポーツ向けというよりは日常向けという感じで、ランニングに特化した設計ではないのが気になりました。
眼鏡市場に決めた理由：「これだ」と思えるフィーリング
最後に立ち寄ったのが「眼鏡市場」。正直、最初は「ちょっと年配向け？」という先入観がありました。でも、スポーツ用コーナーに並んでいた“スポーツサングラス”というシリーズを試した瞬間、「これだ」と直感。
度付き対応で、かつ顔にしっかりフィットしてズレにくく、レンズのカーブや軽さもまさにランニング向け。
店員さんも、スポーツ時の汗の流れや曇りにくさまで説明してくれて、「ランニング用に作られてるな」と実感。値段は少し張りましたが、用途に合った一本に投資する価値は十分にあると納得して購入を決めました。
▶︎【公式】眼鏡市場「スポーツサングラス」
実際に走ってみると、まさに別世界。日差しをしっかりカットしてくれるだけでなく、道の段差や木陰のコントラストもくっきり見える。しかもズレない、曇らない。まさに「ランに集中できる道具」って感じです。
たかが視界、されど視界。見え方ひとつで、気持ちの持ちようまで変わるんですね。朝のランが、またひとつ楽しくなりました。
ZoffやJINSのような有名ブランドも良い選択肢ですが、用途に合わせた「フィーリング重視」の選び方が、最終的に満足につながると感じました。
特に私のように50代で、視力と体力のバランスを気にしながら走っている方には、眼鏡市場のような「ランナー目線で作られた一本」がおすすめです。
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視界が整うと、走りが整う。走りが整うと、気持ちが整う。そんな連鎖をぜひ、あなたにも味わってほしいと思います。
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