日本ハム対阪神

2025年6月4日

【交流戦】日本ハム対阪神｜初戦は阪神が1-0で接戦を制す！注目の第2戦は地元・北海道出身の若武者が先発へ

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6月に入り、プロ野球も交流戦シーズン真っ只中。北海道日本ハムファイターズと阪神タイガースという、セ・パを代表する人気球団同士の対決が6月3日、エスコンフィールドで幕を開けました。

我が家ではこの試合、DAZNを通して観戦。地元北海道の熱量がテレビ越しにも伝わってくるようで、つい熱くなってしまいました。サッカー観戦がメインの私ですが、野球の投手戦もまた面白いですね。

試合は予想通りのロースコアゲーム。結果は1-0で阪神の勝利。先発の才木浩人投手が8回無失点と素晴らしい内容で、まさに“虎のエース”の貫禄を見せつけました。

阪神ファンからすると、これはたまらない勝ち方でしょうし、日本ハムファンからすれば、悔しさの残る惜敗。いずれにしても、投手陣のレベルの高さが際立つ一戦でした。

古林投手は3回途中でアクシデントにより降板しました。

さて、本日6月4日に行われる第2戦。予告先発は以下の通りです。

加藤投手は与四球が少なく、テンポよく試合を作る安定感が魅力の左腕です。制球力の高さはリーグ屈指で、特に交流戦ではその真価が問われます。

一方、門別投手は地元・北海道出身の若武者。前回の登板でも5回無失点と好投を見せており、凱旋登板に地元ファンの期待も高まります。緊張はあるかもしれませんが、ここで一気にブレイクスルーを果たす可能性も。

今日の試合は、「経験豊富な技巧派 vs 地元の新星」という、なかなか燃える構図。

テレビでの観戦を予定している方には、DAZNやパ・リーグTV、虎テレなどのネット配信が便利です。私も、【DAZN】に加入しましたが、複数端末でも視聴できて快適です。1か月無料トライアルもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

本日の一戦も、投手戦になる予感がします。勝敗を分けるのは一瞬のスキです。野球ファンも、たまにしか観ない人も、今日はぜひ一緒に“交流戦の面白さ”を感じてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！