【2025年版】ホテルに泊まれる株主優待ランキング〜お得にちょっと贅沢な旅を〜
今日は「株主優待で泊まれるホテル」のランキングをご紹介します。
最近は旅行も物価高でなかなか気軽に行けないという方、多いんじゃないでしょうか?
そんなときに役立つのが、株主優待。うまく使えば、家計にやさしく、気分も上がる旅ができるんです。
株主優待×ホテル利用の魅力とは?
株主優待とは、企業が一定数以上の株を持っている株主に対して、感謝の気持ちとして自社製品や割引券などを提供する制度のこと。
中には、グループが運営するホテルで使える宿泊券や割引券を提供している会社もあるんです。
実際、私も昨年は優待で都内のホテルに一泊しましたが、実質3割引で泊まれました。
夕食付きだったのでちょっと贅沢な気分になりましたよ。これが配当と合わせての“ダブルでお得”ってやつですね。
2025年版・ホテルに泊まれる株主優待ランキングTOP5
第1位:リゾートトラスト(4681)
高級会員制ホテル「エクシブ」や「ベイコート倶楽部」で使える優待券が魅力。
保有年数や株数に応じて内容もグレードアップ。会員以外は泊まれない施設にも泊まれるチャンス!
第2位:共立メンテナンス(9616)
ビジネスホテル「ドーミーイン」や温泉宿「ラビスタ」など、幅広い選択肢が特徴。
優待券は2,000円×年2回もらえるので、旅行好きには嬉しい内容です。
第3位:ロイヤルホテル(9713)
大阪の「リーガロイヤルホテル」などが対象。
宿泊だけでなく、レストラン利用にも使える点が高評価。食事重視派におすすめです。
第4位:H.I.S.ホールディングス(9603)
ハウステンボス系列ホテルや「変なホテル」などで利用可能。
旅行会社ならではの強みを活かした優待内容で、海外旅行派にも◎。
第5位:阪急阪神ホールディングス(9042)
「阪急阪神第一ホテルグループ」の宿泊優待券あり。
鉄道系ならではの堅実さが魅力で、関西圏の方には特におすすめです。
優待投資の始め方&注意点
「ちょっと気になるけど、株って難しそう…」という方へ。
最近は初心者向けの証券会社も充実していて、1株から買えるサービスも登場しています(いわゆる”単元未満株”)。
私が使っているのは、
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👉 DMM証券の口座を開設する
どちらも操作がわかりやすく、NISA口座との相性もバッチリ。
優待の権利を得るには「権利付き最終日」に株を保有している必要があるので、スケジュール管理もお忘れなく。
また、優待目的だけで買うと損をすることもあります。
あくまで「応援したい企業」「将来性のある企業」に投資する姿勢が大事です。
優待で旅をもっと身近に
株主優待って、最初は少しハードルが高いと感じるかもしれません。
でも、コツをつかめば旅行費用の節約にもなり、ちょっとした贅沢を味わえる手段にもなります。
特にホテル系の優待は、日常を忘れてリフレッシュするのにぴったり。
今年はぜひ、優待を使った「大人の旅」を楽しんでみませんか?
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※投資は自己責任で行いましょう。リスクとリターンをよく理解したうえで判断してください。

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