【実録】50代自由業の僕が選ぶ「生成AIの使い分け術」〜ChatGPT、Midjourney、Claudeなど活用術を公開!
はじめに:生成AI、どれを使えばいいのか?
最近は、生成AIが当たり前のように使われる時代になってきましたね。ブログを書くにしても、YouTubeのアイデア出しにしても、AIの力を借りると作業がスムーズに進みます。
とはいえ、ChatGPT、Claude、Gemini、Midjourney……いろんなツールがあって、正直どれをどう使えばいいのか迷う方も多いんじゃないでしょうか?
今回は、50代の僕が日常的に使っている生成AIツールの”リアルな使い分け”をお話しします。
特に、ChatGPTとその拡張機能「ChatGPTs」、画像生成AIのMidjourney、そしてYouTube動画制作にも使えるClaudeなど、僕なりの活用方法を紹介します。
ChatGPT:ライティングとプロンプト生成の主役
まず、何と言ってもメインはChatGPT(有料プラン)です。僕のように、ブログを書いたり、SNS投稿を考えたりする人間にとっては、文章生成のスピードと質がピカイチ。
特にありがたいのが、「ChatGPTs」という自作のカスタムAIエージェントを作れる機能。これを使って、
- 自分用のブログ記事アシスタント
- 画像生成用プロンプトメーカー
などを構築しています。ChatGPTsに一度、自分の書き方や構成を覚えさせておくと、毎回の文章作成が格段に早くなります。
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Midjourney:画像生成はこれ一択!
ブログやSNSで使う画像は、正直「Midjourney」一択です。
画像生成AIってたくさんあるんですが、Midjourneyの”アーティスティックな仕上がり”が好きで、どうせ使うならここにこだわってます。
MidjourneyはDiscord上で動かすという独特のUIですが、慣れてしまえばむしろ楽。ChatGPTsで作ったプロンプトをコピペすれば、短時間で見栄えのする画像がバンバン出てきます。
最近はWeb版も使えるようになってきて、更に便利になりました。
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Claude:YouTubeプロット作成の相棒
YouTube動画を作るときは、プロットや台本の構成案をChatGPTとClaude(Anthropic社のAI)の両方で試しています。
ChatGPTはやや”綺麗にまとめすぎる”傾向があるので、ストーリー性やひねりのある構成を考えるときは、Claudeがいいアクセントになりますね。
実際、最近始めたYouTubeチャンネルでは、Claudeで作ったプロットをベースに、ChatGPTでナレーション台本を書き直す、という流れが定着しています。
他のAIツールとの違い・Geminiはなぜ使わない?
よく聞かれるのが「Gemini(旧Google Bard)は使わないんですか?」という話。
正直なところ、特に使わない理由もないんですが、ChatGPTとClaudeで十分に足りてしまっている、というのが本音です。
Geminiは調べ物系には強い印象がありますが、僕のように”アウトプット主体”の作業には、ChatGPTのほうが向いている気がしています。
ただ、ツールに正解はないので、最終的には自分のスタイルに合ったものを選ぶのが一番だと思います。
まとめ:用途ごとに使い分ければ、AIは最強の相棒になる
僕のような自由業でも、生成AIを上手に使い分けることで、ブログ、SNS、YouTubeといったコンテンツ作成が格段に楽になりました。
- ライティング・プロンプト作成:ChatGPT(+ChatGPTs)
- 画像生成:Midjourney
- アイデア出し・プロット作成:Claude
ツールごとの特性を理解して、自分の”相棒”として付き合っていけば、AIは本当に心強い存在になりますよ。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!