閉じる
[広告]当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

阪神タイガース 3タテ

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

阪神タイガース、広島に3タテ達成!—5月末の快進撃、勢いは本物か?

5月の締めくくりに最高の3連勝

2025年6月1日、阪神タイガースがマツダスタジアムでの広島カープ3連戦を見事3連勝で締めくくりました!
このところ調子が今ひとつだったタイガースですが、広島相手に「内容ある勝利」を3つ並べたのは、今季の大きなターニングポイントになりそうです。

しかも相手はセ・リーグ上位を争うカープ。正直、2勝1敗でも上出来と思っていましたが…いやあ、やってくれましたね!

なぜ3タテできたのか?鍵は先発投手と勝負強さ

1. 先発3本柱の好投:村上・大竹・伊原の安定感

まず何といっても先発投手陣の踏ん張りが大きかった。
第1戦(5月30日)は村上頌樹投手が7回1点の圧巻のピッチング。テンポのいい投球で広島打線に的を絞らせませんでした。
第2戦(5月31日)は大竹耕太郎投手が粘り強く8回途中無失点。まったく崩れず、攻撃の流れを作ってくれました。
第3戦(6月1日)はルーキーの伊原陵人投手がプロ4勝目!緊張感ある中、堂々たる投球を見せてくれました。

2. 勝負どころでの一発:森下・佐藤輝のホームラン

第3戦では、森下翔太選手が価値ある先制2ラン。さらに佐藤輝明選手がそれに続いて一発を放ち、完全に試合の流れを引き寄せました。
打線が繋がるだけでなく、要所での長打が出るのが勝てるチームの証。森下選手は今や打線の軸になりつつありますね。

3. 継投策も的確:湯浅・石井・岩崎らリリーフ陣の奮闘

3試合とも、中継ぎ・抑え陣がしっかり試合を締めてくれました。リードしている場面で任せられる投手がいるという安心感は、攻撃にも良い影響を与えていると思います。
このシリーズでは失策もほぼなく、守備も安定。まさに「勝つべくして勝った」内容でした。

今後の虎はどこへ向かう?広島への敬意と展望

今回の3連勝、阪神の地力アップを感じさせる素晴らしい結果ではありますが、それでも広島の力は脅威でした。
打撃では末包選手、投手では森下暢仁投手など、広島もひとつ間違えば逆転していた場面が何度もありました。
特に初戦は投手戦で一歩間違えば完全に流れを持っていかれる可能性もあっただけに、内容の濃い接戦でした。広島カープにも心から拍手を送りたいです。

さて、交流戦も本格化し、6月のスケジュールはタイトです。

すぐに首位日本ハムとの札幌対決。
この3連勝が一過性のものに終わらず、「波に乗った」と言えるかどうかは、次カードの戦い方にかかっています。
今季の阪神は、投打のバランス、選手層、そして若手の台頭と、明るい材料がそろいつつあります。ファンとしても、応援にさらに熱が入りますね。

▼阪神ファンの観戦グッズはコチラから!

ユニフォームや応援バット、フェイスタオルまで勢揃い!
観戦気分を高めて、次の試合も気合い入れて応援しましょう!
▶ 阪神タイガース応援グッズを見る

六甲おろし、次は何度でも歌ってやりましょう!さぁ、交流戦も虎の勢いで突き進め!!


【NEWERA ニューエラ NEW ERA】 キャップ スナップバック 帽子 9…

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場