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日銀金融政策決定会合

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【2025年6月】日銀政策金利は据え置き 定期預金はもうオトクじゃない?今こそ「お金の置き場所」を見直すとき


据え置かれた政策金利、広がる「実質損失」

2025年6月17日、日銀の金融政策決定会合において、政策金利は0.5%で据え置きとされました。これは、昨年利上げに踏み切ってから3度連続の据え置きです。

同時に、国債購入額の削減も続けられ、2026年度もそのペースを緩やかに維持することが示されました。

が、ここで問題になるのが「私たちの生活」にどう影響するかです。

例えば、最近ちょっと驚いたのが定期預金の金利。某大手銀行をチェックしてみると、定期でも年利0.01〜0.02%程度。これじゃ普通預金と変わりません。

一方、物価は上昇中。食料品や光熱費など、去年と比べて体感で5〜10%も上がっているものも多く、「金利が低い=実質的に損している」状態になっています。


金利は上がらない、でも物価は上がってる

上田総裁は会合後、「経済と物価の先行き次第で、柔軟に対応する」と言及しましたが、現実にはまだまだ利上げには慎重なスタンス。

というのも、急激な利上げは企業の借入コストを上げ、景気の足を引っ張りかねないからです。

ただ、これによって「預金金利が上がらない」「でも物価はじわじわ上がる」という、いわばサイレントインフレのような状態が続いています。

今までは「預けておけば安心」と思っていた定期預金も、こうなってくると実質的な資産減少につながりかねません。


これからの「賢いお金の置き場所」とは

さて、では今後の選択肢はどうでしょうか。僕自身もこの1年で預金の一部を移しました。

✅ 1. NISAでの積立投資

少額からでも始められる「つみたてNISA」は、今のような低金利下でもインフレに負けない資産形成を期待できます。

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✅ 2. 高金利のネット銀行を活用

一部ネット銀行では、定期0.2〜0.3%程度の高金利を提供しているところも。

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✅ 3. ポイント運用や家計簿アプリで「見える化」

支出のムダを減らすのも、実質利回りを高める一手です。

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日銀が動かなくても、自分は動ける

金利据え置きと聞くと、「まあ仕方ないか」と思いがちですが、放っておくと気づかないうちにお金の価値が目減りしているのが今の現実です。

預金だけに頼らず、「賢く分散」「インフレに強い資産形成」を始めてみませんか?


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