生成AI(ChatGPT等)で作る趣味・健康ログ術
最近、家で過ごす時間が増えたな…と感じている50代の皆さん、多いんじゃないでしょうか。
私もその一人です。以前は外に出てスポーツ観戦や美術館巡りをしていましたが、最近はAIやPCと仲良くする時間が増えてきました。
そこで今回は、私が実際に試している「生成AI(ChatGPTなど)を使った趣味や健康のライフログ術」についてご紹介したいと思います。
ライフログとは、日々の出来事や体調、考えたこと、やったことを記録すること。日記に似ていますが、もっと気軽に、時にはデータとしても活用できます。
昔は手書きのノートでしたが、今はスマホやPCを使って簡単に記録できるようになりました。最近ではChatGPTなどの生成AIを活用することで、「記録の自動化」や「分析」もできるようになってきています。
例:「今日は久しぶりに散歩した。膝の調子はまあまあ。昼はうどん、夜は野菜中心。」
すると、ChatGPTがそれを整えて、日記風にまとめてくれるんです。これがとても楽で、読み返すのも面白い。
例えば:
- 朝の体温、体重、血圧を記録→AIがグラフ化してくれる
- 食事内容を入力→栄養バランスをアドバイス
- 歩数や運動量→次回の運動メニューを提案
これらをChatGPTとスプレッドシート連携(※Google Sheetsなど)すれば、ほぼ自動化できます。
「今日はフロンターレが勝った!」「Amazonで観た『ボーン・アイデンティティ』最高だった!」など、後で見返すととても楽しい。
ChatGPTのような生成AIをうまく使うと、記録が「面倒な作業」から「日々の楽しみ」に変わります。特に中年男性にとっては、健康管理や趣味の充実が人生の質を上げる鍵。
私自身、AIに話しかける習慣ができてから、なんとなく体調も安定し、趣味も広がりました。「AIと一緒に生きる」感覚は、案外悪くないものです。
以下のリンクから、実際に使える生成AIツールをチェックできます。
- ChatGPT Plus(月額制で高度なAIが使える):公式サイトはこちら
- Notion AI(日記・メモ・仕事に使える多機能AI):Notion AIの詳細はこちら
生成AIを活用したライフログ術は、手軽で続けやすく、しかも面白い。健康や趣味の記録に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
年齢を重ねても、新しい技術と仲良くなると、毎日がちょっと楽しくなりますよ。
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