【真夏のランニング対策】50代ランナーが実践する、暑さに負けない工夫とおすすめグッズ
真夏のランニング、キツくないですか?
毎朝5時に走っていた僕も、夏の盛りになると「これ、走って大丈夫かな…?」と不安になるほどの暑さになりますよね。
若いころよりも体温調節がうまくいかなくて、ちょっと油断すると頭がボーッとしてきたり。
でも、やっぱり走るのはやめたくない。健康のためにも、そして何より、あの「汗をかいた後の爽快感」が忘れられないんです。
僕が試してよかった暑さ対策アイテムたち
①冷感タオル・ネッククーラー
首に巻くだけでひんやり気持ちいい「冷感タオル」や「ネッククーラー」。
僕はこれを首に巻いてから走り出すと、体感温度がかなり下がります。とくに最近は【持続冷感タイプ】も出てきて、朝だけじゃなく夕方ランにもピッタリ。
👉おすすめ:
Amazonで人気の冷感タオル一覧はこちら
②通気性抜群のキャップや帽子
頭って、けっこう熱がこもるんですよね。
メッシュ素材のランニングキャップは、日差しを遮りつつ風通しもいいので必須アイテム。僕は耳の後ろまで覆えるタイプを使ってます。
③スポーツドリンクと塩分補給
ただの水だけじゃダメ。汗で塩分が失われると、足がつりやすくなったり、最悪熱中症にも。
僕は、スポーツドリンクを薄めて持ち歩き、走り終わった後には塩タブレットを1つ食べてます。
④ランニングウェアの素材選び
昔は綿のTシャツで走ってましたが、今は速乾・吸汗のウェア一択。
特に「ドライメッシュ」素材は、風を受けるとスーッと涼しくなって気持ちいいですよ。
命を守るためにも「備え」は必要
ちょっとオーバーに聞こえるかもしれませんが、夏のランニングは命に関わります。
僕の知人も、油断して軽い熱中症になってしまい、しばらくランニングを中断することに。
「走ることは健康のため」なのに、体調を崩してしまっては本末転倒ですよね。
そんなわけで、暑さ対策は「保険」だと思って、しっかり準備してから走るようにしています。
最新の暑さ対策グッズは進化していて、使ってみると本当にラクになりますよ。
👉【暑さ対策グッズ特集をチェック】
Amazonでのラインナップを見る
無理せず、楽しむ。それが継続のコツ
夏場のランニング、確かにキツイけど、ちゃんと準備すれば案外イケます。
早朝や夕方に時間をずらしたり、グッズを活用したりして「楽しく・安全に」走るのが一番です。
僕自身、「今日は暑いな…」と感じる日は、無理せずウォーキングに切り替えることもあります。
「走らない勇気」も、大事かもしれませんね。
ぜひ皆さんも、自分に合った暑さ対策を取り入れて、この夏も気持ちよく走り抜けましょう!