ChatGPTとMidjourneyで動画生成!AI時代の新しい映像制作体験
こんにちは。最近、生成AIの進化に目を見張っています。
今回は、ChatGPTとMidjourneyを活用して、誰でも簡単に動画を作れる時代が来た!という話題です。
正直、僕も最初は「AIで動画?」「絵を描くだけじゃないの?」と思っていたんですが、実際にやってみると…これは面白い!
しかも、パソコン一台あれば、専門的なスキルがなくても映像クリエイター気分が味わえるんですよ。
AIで動画を作る時代が来た
ここ数年で急激に発展している生成AI。
画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」や文章生成AI「ChatGPT」など、僕たちの創作活動に革命を起こしています。
これまでは、動画を作るには編集ソフトを覚えたり、素材を集めたり、ナレーションを録音したり…けっこうハードルが高かった。
でも今は、AIにプロンプト(命令文)を伝えるだけで、画像がどんどん生成されて、それを元に動画も作れるんです。
「じゃあそのプロンプトって、どうやって作るの?」
その答えが、ChatGPTの活用なんです。
ChatGPTでMidjourney用の英語プロンプトを作る
プロンプトって何?
プロンプトとは、AIに指示を出すための「命令文」のこと。
Midjourneyに画像を生成してもらうには、例えばこんな感じの英語文を使います:
a futuristic city skyline at sunset, cyberpunk style, ultra detailed, vibrant colors, 8k
こういった文を手作業で考えるのは、英語が苦手だとちょっと大変。でも、そこはChatGPTの出番です。
ChatGPTに頼めばすぐ生成!
例えば、ChatGPTにこう頼んでみます。
「近未来の東京を描いた、サイバーパンク風の風景画像をMidjourney用に英語プロンプトで作ってください」
すると、こんな感じで出力されます:
"futuristic Tokyo cityscape at night, neon lights, cyberpunk atmosphere, bustling streets, high-tech buildings, 4k, digital art"
めちゃくちゃ簡単で、しかも見栄えの良い画像がすぐ作れるんです。
僕も最初は「ほんとにこれでいいのか?」と思ってましたが、実際にMidjourneyに貼り付けてみると…ビックリするぐらいカッコいい画像が出てきます。
Midjourneyから動画にする方法
画像をつなげて動画化する方法
Midjourneyで生成された画像は静止画ですが、それを連続してつなげれば簡易的な動画になります。
たとえば、
- ChatGPTで5つの異なるプロンプトを作る
- Midjourneyでそれぞれの画像を生成
- スライドショー的に画像をつなげてBGMをつける
これだけで「世界観のある短編ムービー」が完成します。
便利なツール・アプリも活用しよう
画像を動画にするには、以下のようなツールが便利です:
- Canva Pro(キャンバ・プロ)
初心者にもやさしい動画編集機能があり、テンプレートも豊富。
- CapCut(キャップカット)
スマホでもサクサク編集可能な無料アプリ。エフェクトも豊富でAIっぽさを演出できます。
- Runway ML
AIで動画を補完したり、エフェクトを加えたりする上級者向けのツール。
まとめ:AI映像制作は誰でも楽しめる
今回紹介した「ChatGPT × Midjourney」を活用すれば、誰でもAIを使ってオリジナル映像作品が作れる時代になったと実感しています。
実際に僕も、自分で考えた物語の世界観をChatGPTに伝えて、それをMidjourneyでビジュアル化し、動画にして楽しんでいます。これ、ほんとクセになりますよ(笑)
しかも今後は、さらに動画生成AI(PikaやRunwayなど)との連携も進んで、プロ顔負けの映像表現が簡単に実現できそうです。
おすすめアイテム&サービス
最後に、僕が使ってよかったAI関連サービス・アイテムを紹介します。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
- 🖼️Midjourney公式アクセス(Discord経由)
https://www.midjourney.com/ - 🤖ChatGPT Plus(GPT-4でプロンプト生成がスムーズ)
- 🎞️Canva Pro – デザインも動画編集もこれ一つで
- 📱CapCut – スマホで本格動画編集ができる無料アプリ
最後に
「映像制作って難しそう…」と思っていた自分が、今ではAIに手伝ってもらいながら動画クリエイター気分で遊べています。
ぜひ、あなたもChatGPTとMidjourneyを使って、自分だけの世界を作ってみてください。
最初の一歩を踏み出せば、きっと楽しい体験が待っていますよ。