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Midjourney V7

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Midjourney V7を使ってみた!進化したAI画像生成、その実力は?

こんにちは。映画やアートが好きで、最近はAIにも興味を持ち始めた50代の自由業です。
今回は、最近話題になっている画像生成AI「Midjourney(ミッドジャーニー)」の最新版「V7」を実際に使ってみた感想をお届けします。

結論から言うと──正直、これは「プロの領域」に片足突っ込んでるなと思いました。
昔からPhotoshopをいじっていた自分としては、ちょっと複雑な気分にもなりましたが、ワクワク感の方が勝ちましたね。


Midjourneyとは?V7で何が変わったのか

Midjourneyは、Discord上で操作するちょっと変わった画像生成AIです。
プロンプト(=呪文のような指示文)を入力すると、AIがそのイメージを元に絵を描いてくれるというもの。

V6までは写実的な描写に優れていた印象ですが、V7では“想像の世界”に一気に深みが出たというか、「構図」や「照明」、「空気感」まで描写してくるようになったんです。

しかも処理スピードが上がっていて、高解像度化&構図の安定性もUP。

AIアートは一過性の流行だろうと思っていた私も、V7を触って「これは本格的な道具になるぞ」と思い直しました。


実際に使ってみた感触と、良いところ・気になるところ

◎良かった点①:想像以上に“人間らしい”構図

「カメラのレンズの画角」や「映画のワンシーンのような雰囲気」まで表現できるようになったのは衝撃でした。

例えば「古都・京都の朝霧の中にたたずむ巫女」というプロンプトを入れてみたら、
まるでNHKの特番のワンカットみたいな画像が出てきたんです。

これは、プロの写真家が一日がかりで狙うような場面です。
V7の生成能力は、もはや“撮る”ではなく“創る”という感じですね。


◎良かった点②:手や顔の描写精度が劇的に向上

これまでのMidjourneyでは、手の本数が変だったり、顔がちょっと不自然だったりと、「あと一歩感」がありました。

ところがV7では、手のポーズも自然、顔のパーツもかなり整っていて崩れにくい。

人物写真風の作品も、これならSNSやブログで堂々と使えるなと感じました。


△気になる点:プロンプトの微調整には慣れが必要

これはAI画像生成全般に言えることですが、細かい調整をしたいときには“呪文力”が必要です。

たとえば「もう少し曇り空にしたい」とか「人物を右側に寄せたい」といった要望は、プロンプトを何度か書き直す必要があります。

ただ、これも慣れの問題。試行錯誤が楽しくなってくると、逆に夢中になっちゃいますね。


Midjourney V7は「創る楽しさ」を思い出させてくれた

画像生成AIというと、冷たい印象や「人の仕事を奪うのでは?」という心配もあるかもしれません。

でもV7を触って感じたのは、これはツールであって、創作のパートナーだということ。

写真、絵画、グラフィックデザイン、ブログのアイキャッチ、SNS投稿……。
どんな表現にも「もうひと工夫」を与えてくれる強力な味方になると思います。


おわりに:興味があるなら、一度触ってみてほしい

Midjourney V7、使い始めは少し戸惑うかもしれません。
でも、一度動き出すと、まるで絵を描く新しい筆を手に入れたような感覚になります。

Discordでなく、Webからも生成できるので、便利になりました。

もし、「ちょっとやってみたいな」「趣味で創作を始めたいな」と思っている方がいれば、
このV7は、始めるにはちょうどいいタイミングだと思いますよ。

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